この本から学べるのは
- 成功には賞味期限がある。
- その成功に時間と労力をつぎ込んだ分だけ、賞味期限が過ぎても人は執着する。
- 賞味期限は少しずつ迫ってくるが、注意していれば変化は分かる。
- 早い時期に変化の兆候に気がつけば、やがて来る大きな変化にうまく対応が出来る。
- 変化しなければ破滅が待っている。
- 変化することを恐れず、変化した自分を楽しむ。
成功はとても甘美。
苦労して取った資格、耐えて掴んだ管理職の地位、青春をつぎ込んで会得した高学歴など、成功の種類はたくさんあります。
手にした時は強力な武器になりますが、それが効力を発揮する期間は限定的。
資格は取ってからの実務経験と研鑽が物を言う。
経験年数に見合った実力が無ければ、「資格持っているのに、これしか出来ないの?」という評価になる。
職場での地位も、そこに座っているだけでは、優秀な人に取って代わられる。
新しい立ち位置になれば、会社から求められる能力も変わる。
それを認識していなければ、むしろ評価は下がる。
学歴は言うまでも無い。良い大学に入っても、その環境を活かせなければ、就活で失敗する。会社に入ってからの学歴は、絶対的な評価に成り得ない。
成功を手にしても、それは必ず劣化する。
いつまでも最大限に恩恵を与えてくれる成功は無い。
賞味期限が近付いているかは、慢心さえなければ必ず気づく。
その時が来るのが何日後、何年後かは分からないが、必ず来るものとして備えておく。
いきなり「変化しろ」と言われても、何をどうすれば良いか分からないですよね。
私は悩んだときに、下の言葉を口に出します。
・周りからどういった役割を期待されているか
・5年後、10年後にどういう自分になりたいか
どう変化すべきか・何を学ぶべきかを意識していれば、それに引っかかる情報が目に止まりやすくなります。
家を探していれば、賃貸の情報が目に止まるのと同じです。
現状維持、停滞は死を意味する。
明日に備えろ!未来の自分を助けてくれるのは、自分だけだ!
・具体的に移す行動について
① 自己研鑽。会社が自分に求めているものを調べる。
② 長所を伸ばし、短所を減らす。
③ 5年後の自分の姿をイメージしながら日々を過ごす。
