リーダーに任命されたけど、何をして良いか分からない。
プロジェクトを任されたけど、まわりの人が動いてくれない。
指示される側から、指示する側になって戸惑っている。
そんな人に薦めたい本です。
① 結論
- リーダーとしての心構え
リーダに任命されたということは、会社が他の人よりも優れていると認めている証拠。認められたのなら、まずは自分の力量で暴れてみるしかない。ここで重要なのは、責任感に潰されないこと。リーダーにそこまでの裁量権は無い。最終的に責任を取るのは任命した上司であり、自分では無いことを意識の隅に置いておく。
リーダーとして考えなければならないのは、会社が求めている役割と、自分が果たそうしている役割が一致しているか。会社は管理職としての役割を期待しているのに、現場の仕事ばかりしていては、リーダーとしての評価は低くなる。何が求められているか分からなければ、上司へ聞いてみる。
リーダーとしての評価をスタッフから貰うことは出来ない。自分がスタッフと仮定して、リーダーの自分を評価してみる。スタッフの顔色を窺っていないか?
- コミュニケーション力
特定の人に好かれるよりも、満遍なく敵を作らない方が良い。
相手に応じてメールと電話を使い分ける。メールの場合、冒頭に趣旨を書く。メールの入口と出口をはっきりさせ、ぼやけたメールにしないことを心がける。電話が良い場合は「急ぎ・謝罪・やや強引なお願い」など。
相手の顔を見て話す機会を、社内・外部ともに作る。
年上のスタッフは敬遠しない。豊富な経験を聞ける貴重な相手と認識する。
コミュニケーション下手を隠さず、本音で話す。
わかりやすさは速さを念頭に話す。難しい言葉もカタカナ語も、伝わらなければ意味が無い
- チームワークの育て方
仕事以外の話もする。スタッフに対して苦手意識を持たない。苦手意識は先入観が邪魔をしているケースが多い。面倒でも不平、不満を聞く。聞くのが上司の仕事と心がける。
- まわりのやる気を引き出す
「気づく力」を養う。スタッフの褒めるポイントに気づく。
スタッフの希望やキャリアを考える。
- 効率的な会議と打ち合わせ
会議のゴールを必ず設定する。必ず全員の意見を聞く。活発な人の意見だけで結論が出ていないか気をつける。意見は集めるが、最後はリーダーが責任をもって決める。好き嫌いで判断せず、基準を持って物事を決める。最後にもう1度振り返って話す。
「だれが」「いつまでに」「なにをやるか」を決める。
会議の時間は区切る。必要あれば資料を先に配って、事前に情報共有をしておく。
- トラブルの解決
トラブル対応はとにかくスピードが大事。時間を置くほど収拾が困難になると心がける。謝罪する場合、事態を収拾する提案も検討する。
相手の立場を考えた謝り上手になる。
1度起きたトラブルは今後も起きる。原因と対策は共有する。
スタッフ同士のトラブルは、どちらにも良い顔をしない。
- まかせて伸ばす
リーダーの意見は「企業理念、会社の方針」から外れてはいけない。
仕事を任せたら最後まで待つ。スタッフに勉強のチャンスを与える。各自のやり方も尊重する。
② まとめ
主任職を任されましたが現場の仕事で手一杯な現状。
しかし2026年4月には、育休職員が2名戻ってきます。
そのタイミングで現場の仕事から少しずつ離れる予定。
そうなると求められるのは管理職としての業務。
自分は現場一筋で来た人間です。
しかも個人で完結する業務が多く、周りを巻き込むような仕事はほとんど無かった。
会社が求めているのは現場も出来る管理職。
能力不足は分かりますが、何が不足しているかは分からない。
上記の内容を元に、まずは自分の行動・考え方を矯正する。
その通りに振る舞ってみて、足りないところを考えていくしかない。
同じ場所に立ち止まっては生きていけない社会。
しんどいね!でも頑張る!住宅ローンあるから(笑)!!


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